導入液 乾燥肌

導入液を使った乾燥肌対策

洗顔後は化粧水や乳液などを塗ってしっかり保湿するというのが乾燥肌対策の基本。それをおこたり肌の乾燥が進むと角質層の水分量が不足ぎみになっていき、肌に柔軟性がなくなり硬くなってしまいます。そうなると化粧水や乳液が皮膚の奥深くまで浸透しにくくなってしまうので化粧水や乳液を塗っても乾燥肌を改善することが難しくなります。

 

 

では、どうすれば乾燥が進んだ肌の奥深くまで化粧水や乳液を浸透させることができるのでしょう。その解決策の一つが毎日のスキンケアに導入液を取り入れるという方法です。導入液というのは美容成分の導入効果がある化粧水や美容液のことで、導入液を使用することで化粧水や乳液に配合されている油分などの成分同士の相乗効果で角質層を柔らかくすることができます。

 

角質層を柔らかくすることができれば化粧水などに含まれている美容成分が皮膚の奥深くまで浸透しやすくなるので、ひどい乾燥肌になってしまった方でも改善することができるようになります。また、肌細胞同士の隙間にはアクアポリンという水分だけを通す穴が空いています。アクアポリンの数が正常なら角質層の奥深くまで水分がスムーズに浸透し潤いのある健康な肌となりますが、加齢や肌トラブルなどが原因でアクアポリンが減少してしまうと角質層の奥深くまで水分が浸透しにくくなってしまい、お肌の乾燥も進んでしまいます。

 

 

導入液にはアクアポリンの生成効果が高い成分が配合されているので、アクアポリンが減少してしまった人でも角質層の内部、奥深くまで水分をスムーズに浸透させることができるようになります。導入液には角質層のphを一時的に弱アルカリ性にする効果もあります。アルカリ性に傾いた角質層は酸性物質をたくさん分泌して弱酸性に戻ろうとしますが、この酸性物質は肌の保湿成分となります。つまり、角質層のphが弱アルカリ性に傾くと肌の保湿力が高くなるのです。また、角質層が弱酸性に戻ろうとする際は代謝が活発になるので、化粧水や美容液が肌の奥深くまで浸透しやすくなりますので一石二鳥です。

 

毛穴などに古い角質が溜まっていると化粧水や乳液が浸透しにくくなりますが、導入液には角質を除去する効果もあるので、化粧水や乳液の浸透率をより高めることが可能。このように導入液には乾燥対策になる面もありますので、乾燥肌用アイテムをパワーアップさせるパイプ役として上手に利用していきましょう。